無料で被リンク獲得！SEO効果抜群の優良サイトまとめ

2024年時点では被リンクよりもコンテンツとサーバーレスポンス改善に時間をかけた方が、SEO効果が出やすくなっています。
ただ、被リンクも全く効果が無くなったわけではないので、参考程度にどうぞ。

被リンクの増やし方によってはGoogleからペナルティを受ける可能性が高まっていますが、やっぱり被リンクを効果的に設置していかないと、難易度の高いキーワードでの上位表示は難しいのが現実です。
そこで、nofollow属性がつかないまたは、関連サービスにより効果が期待できるサービスをまとめてみました。

被リンクというと、相互リンクや有料リンクでのリンクビルディングを想像する方が多いかもしれませんが、単にインターネットを利用しているだけで、自サイトへの被リンク効果が上がるとしたら、どうしますか？
例えば、Buzzurl。自分の気に入ったサイトやページなどをストックする事が出来る便利なサービスです（本来の使い方は）。
これを被リンクとして生かそうとした時、自分のサイトやページをブックマークしようと考えてはいけません。
普通にサービスを利用すればよいのです。
Buzzurlを利用する際、自分のプロフィールページを作成する事が出来ますが、そこにURLを記載する事が出来ます。サービスを利用するごとに、「Buzzurl」内のページからプロフィールページにリンクが張られていきます。ブックマークするだけでその数はどんどん増加します。コメントを書き込むごとに被リンクが増加します。
ユーザーランキング１位のhardluck17さんという方がいらっしゃいますが、この方のプロフィールページのページランクは６です。

ウェブサイトを運営している方なら、情報収集を常に行っているはずです。その情報をストックする為だけに利用している「ソーシャルブックマーク」を有効な被リンクとするかどうかは、使い方次第です。

使い方によってはこれだけで十分

被リンクとして僕が利用しているサービスや、小さいキーワードであれば効果が出ると思われるサービスを一覧にまとめました。

表の説明

ドメインオーソリティの算出方法は分かりませんが、おそらくページランクの特許を元に計算されていると思われますので、数値が高いサイトほど高品質なリンクを多く集めていると考えられます。
※以下解説

• はてブ数・・・はてなブックマーク数
• authority・・・Open Site Explorerでのドメインオーソリティー
• index数・・・ドメイン内で検索エンジンに認識されているページ数
• 被リンク数・・・トップページの被リンク数

※Open Site Explorerは、被リンク元のアンカーテキストや被リンク数、ドメインオーソリティーをチェックできるサービスです。

ソーシャルメディア

検索エンジンからの評価も高いソーシャルメディア系のリンクですが、URLの書き込みなどによる効果を期待してはいけません。その行為そのものがスパムです。
本来、他のユーザーとコミュニケーションをするためのサービスです。利用するサービスの特性にあった行動をとる事でプロフィールページなどに自然と被リンクが集まってきます。プロフィールページには自分のURLを記載できるものが多いので、濃縮されたリンク効果を期待しましょう。
出来れば、自分のサイトテーマに対してソーシャルメディアIDを１つ用意し、サイトテーマにあったブックマークを行うと効果が高まると考えられます。

RSS利用系

RSSを利用して被リンクが自然と集まるサービスの紹介です。ブログを運営されている方は、記事投稿の度に被リンクを獲得する事が出来ます。
ニッチなワードだと地味に効果を実感できますので、お気に入りのサービスを２サイト程度登録しておくと効果的です。

Twitter連動系

Googleのマット・カッツ氏もツイッターでの言及はスコアリングの対象になると発言をしていますので、サイト運営者はTwitterを活用すべきです。
ただし、Twitter上での発言およびプロフィールページにはnofollowが付きます。（nofollowが付いていても評価対象にされているようですが。）
一度のつぶやきを効果的に行いたいのであれば、次のサービスを利用することをお勧めします。

ブログパーツ系

ブログを立ち上げたときには、かなりの効果をもたらしてくれるブログパーツ系ですが、一定のアクセスが自然検索で集めることが出来るようになると、デザイン上はずしてしまう方も多いのが残念です。
自分のサイトデザインが損なわれない程度にサービスの数を抑えた利用がお勧めです。

プロフィールぺージ作成

以外と知られていないサービスが、プロフィールページ作成サービス。
自分の説明を細かく記載することが出来るサービスですが、URLを記載でき、nofollowが付かないものが結構あります。
TwitterのプロフィールページにプロフィールサービスのURLを記載→自分のサイトなどとリンクを構築すると、以外な効果があるかもしれませんね。

サイトランキング系

説明不要のサイトランキング。被リンク効果だけでは無く、直接のトラフィックを生み出してくれます。
サイト開設当初はアクセスが期待できませんので、認知させるためには良いサービスです。
また、ランキング上位に入ればページランクの高いページからリンクを受けられる場合もありますので、要チェックです。

サイト内キャッシュ系

この方法は、運営年数がある程度のサイトにはほとんど効果が期待できませんが、サテライトサイトや公開間もないサイトを早期にインデックスさせる為の被リンクとしては使えます。

ディレクトリ・無料広告

ディレクトリ登録や相互リンクなどは、一般的に知られている方法の一つですが、その中でもしっかりと運営されていてSEO目的のサイトが溢れかえっていないサイトを紹介します。