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Googleマイビジネスの上位表示にはローカルガイドのクチコミが必要

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビイジネス)に取り組まれている方や、MEO業者と上位表示に向けて施策に取り組んでいる店舗経営者は多いのではないでしょうか。
Googleマイビジネスはご自身で取り組める一方、本格的に上位表示して集客をしていくには、MEO業者の力は必ず必要になります。

ここでは、ローカルガイドについて話しますが、Googleマイビジネスを上位表示するにはGoogleが公開している「関連性」「距離」「知名度」がポイントになっています。
施策の一つとして「クチコミ」が重要視されていますが、単純にクチコミを集めていませんか?上位表示にはあるクチコミを集めることが必要になります。

下記のような方に読んで頂くと活用してもらえることでしょう。

  • クチコミ集めているが、上位表示できない
  • 上位表示するための手段が分からない
  • どんなクチコミを集めたらいいのか

になります。それでは、話しを進めていきましょう。

目次

ローカルガイドって??

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビイジネス)Googleマイビジネスは知っているけど、ローカルガイドってなに?という方は多いのではないでしょうか。
まずは、ローカルガイドについて話していきたいと思います。

ローカルガイドとは

ローカルガイドとは、Google マップでクチコミを投稿したり、写真を共有したり、質問に回答したりするユーザーの世界的なコミュニティを言います。

ローカルガイドは、Google マップでクチコミを投稿したり、写真を共有したり、質問に回答したり、場所の追加や編集を行ったり、情報を確認したりするユーザーの世界的なコミュニティです。旅行の目的地、レストランやショップ、アウトドア施設やテーマパークなどを選ぶときに、多くのユーザーがローカルガイドのクチコミ情報を参考にしています。

引用:https://support.google.com/local-guides/answer/6225846?hl=ja

実際Googleマイビジネスにはどのように掲載されるのでしょうか?

ローカルガイドの掲載例

下記の画像をご覧ください。下記の画像はとある美容室のクチコミ欄になります。
赤線に「ローカルガイド」と記載されていると思います。
これが、ローカルガイドのクチコミになります。

見て頂い、赤線の左側に丸枠で写真が載っています。写真の右下を見て頂くと星印があると思います。
これがローカルガイドのレベルを意味します。

ローカルガイドにはレベルがある

実は、ローカルガイドは誰も一律ではなく、一人一人にレベルが設定されています。そのレベルは、Googleマイビジネスへのクチコミ投稿や写真の投稿など、貢献された度合いを意味します。
先程見ていただいたクチコミを見てください。

赤字と青字を記載しました。どちらもローカルガイドになりますが、クチコミ(レビュー)の数と投稿された写真の枚数が違います。
このクチコミだけで判断すると、青字のローカルガイドのクチコミが優れていることが分かります。

なぜ「ローカルガイド」が存在するのか

なぜ「ローカルガイド」が存在しているのでしょうか。少し踏み込んだ話しをを初めにしたいと思います。
Googleは、ユーザー第一主義である「ユーザーファースト」を掲げています。

ユーザーファーストとは、 ユーザー第一主義、ユーザー優先主義という意味です。 マーケティングや経営の戦略、 商品・サービス、Webサイトのデザインや使い勝手など、様々な範囲でユーザー目線を取り入れて、意思決定やアクションを起こしていく考え方です。

そのため、Googleマップには公園や商業施設、飲食店など多くのスポット情報が掲載されています。Googleが全世界のスポット情報を充実させるためには、Googleは「ローカルガイド」という仕組みを通してGoogleユーザーに力を借りて「ユーザーファースト」を目指しているのです。
また、お店のクチコミを集めるには「ローカルガイド」の力を借りなければなりません。お店に行ってなくてもクチコミを書いているようでは、スポット情報を充実させることができません。

「ローカルガイド」が口コミで良い評価をすればお店の評価につながり、その評価がGoogleマップで表示されるポジションに影響を及ぼしています。したがって、これからは自社サービスの認知度向上のために、ローカルガイドのクチコミが必要でありローカルガイドを意識した施策が重要になります。

ローカルガイドになるための方法

ではローカルガイドになるためにはどのようなことをしたらいいのでしょうか。
少しクチコミを書いていただくお客様目線の話しになりますが、これからクチコミを増やすために知識として覚えておきましょう。

ローカルガイドになるための条件

まず、企業がGoogleローカルガイドになって、口コミを投稿することはできません。ステマができないよう、Googleローカルガイドの参加条件に企業ではなく個人を対象としています」と明記されているからです。

Googleローカルガイドに参加するの条件は、企業ではないことのほかに以下の2つがあります。

  • Googleアカウントを持っている
  • 18歳以上

ローカルガイドは Google マップを利用できる地域であればどこでも参加できます。現在、Google マップは 40 か国以上の地域と言語でご利用いただけます。

ローカルガイド プログラムは企業ではなく個人を対象としています。企業や企業のページからの投稿は、ローカルガイドのレベルや特典を決める件数としてカウントされません。

18 歳未満の方は、ローカルガイド プログラムにはご参加いただけません。詳しくは、ローカルガイド プログラム利用規約をご覧ください。

*注: 18 歳になった後に Google アカウントがアップデートされるには、最大で 9 週間かかる場合があります。

https://support.google.com/local-guides/answer/6225846?hl=ja

これらの条件を満たし、Googleローカルガイドのページから「ローカルガイドに参加」から手続きを完了します。

優れているローカルガイドになるためには

Googleローカルガイドに参加したユーザーは、クチコミや写真を投稿すると「ポイント」が付与されます。
このポイントを増やすことで、レベル、バッジがもらえたりします。これら3つをゲーム感覚で増やしつつ、地域貢献できるほか「ローカルガイドコネクト」というフォーラムに参加できたり、他のローカルガイドとの交流を深められることができます。

また投稿するものにもポイントに差があります。
例えば、クチコミと写真と動画を見てみると下記のようになります。

  • クチコミ1件=10ポイント
  • 写真1枚=5ポイント
  • 動画1本=7ポイント

ポイントが貯まると「レベル」が上がり、現在の最大レベルは10となっています。ここに到達するには100,000ポイントが必要になります。
レベル4(250ポイント獲得)からは「バッジ」が与えられ、各地の情報に詳しく、役立つ情報を提供している証明になります。

下記がレベル別の情報になります。
クチコミや写真の投稿だけではなく、質問への回答、場所についての質問への返信、場所についての情報の編集、地図に載っていない場所の追加、情報の確認を投稿することができます。

【ポイントについて】

【ローカルガイドのレベル】

注意すべきことは、ポイントとレベルが更新されるまで 24 時間程度かかることがあります。また、ポイントに有効期限はありませんが投稿した内容が Google のポリシー違反により削除されると、ポイントが減少する場合があります。

ローカルガイドにクチコミを書いてもらうメリット

お店はローカルガイドにクチコミを書いてもらうメリットがあります。
下記のようなメリットがあります。

  • 具体的な情報をクチコミにしてくれる
  • はっきり的確にわかる写真を撮影してくれる
  • 上位表示するための手段になる

具体的な情報をクチコミにしてくれる

Googleマイビジネスのクチコミで一般的な投稿は「よかった」「楽しかった」「おいしかった」などの一言だけだったり、評価の星マークだけの場合があります。クチコミをもらうことはありがたいことですが、一般的で具体性のないクチコミや同じコメントはあまり評価の対象にはなりません。

一言だけのクチコミとは違い、ローカルガイドのクチコミは具体的な情報を提供することが進められており、自分が訪れた場所や体験したことについて読み手にとって意味のある情報を含めるようにされています。
そのため、より詳しい情報の載ったクチコミを獲得することが必要です。

必要な理由としては、下記のような図を参考にして頂けたらと思います。下記のようなローカルガイドに書かれているクチコミがあります。

はっきり的確にわかる写真を撮影してくれる

お店の雰囲気や印象を伝えるには写真が効果的です。写真は関連性が高くピントが合っていることが大切になります。
ローカルガイドのコミュニティポリシーには下記のようなルールが決められています。

自然光を利用して、さまざまな角度から何枚か撮影し、特に良く撮れたものをアップロードしましょう。また、被写体全体が写るようにズームを調整します。建物であれば外観がすべて入るように横向きで撮影したり、レストランの料理であれば真上から撮影したりしてみましょう。なお、他人のプライバシーは尊重し、撮影の際には許可を得てください。学校や病院などでは、写った人の身元がわかるような写真は撮らないでください。

暗い写真、ぼやけた写真、同じ写真は削除されます。また、複数の異なる場所に同じクチコミを投稿したり、著作権侵害の写真を投稿したりするユーザーもプログラムから削除されます。

引用:https://support.google.com/local-guides/answer/7358351?hl=ja&ref_topic=6225845

そのため、お店にとってマイナスになる写真は撮られない確率が上がります。

上位表示するための手段になる

1つ目のメリットに関連することはありますが、具体的なクチコミを書いてもらうことで、上位表示をすることができます。
クチコミのキーワードがGoogleマップに関連し表示されます。
例えば「口コミ」「カットカラー」「ワイン」「テイクアウト」など色々あります。

具体的にどのような上位表示をされるのか見ていきましょう。

上位表示するにはローカルガイドの具体的なクチコミが必要

下記の画像は「大宮 美容院」と検索された方の上位3店舗になります。

では、具体的なクチコミを書かれた場合、どのような変化があるのでしょうか?
先程は「大宮 美容院」と検索しましたが、下記の画像は「大宮 美容院 口コミ」と検索された方が見る上位3店舗になります。

表示された1位に変化があるのがわかると思います。さらに、表示されている他2店舗と違う点が、掲載されている口コミが表示されていることです。

「検索されたキーワード」に対して、適切な口コミの投稿をされているからこそ表示されたと考えられます。調べたところ、2ページ以降でも、下記のような表示をされているお店はありました。

しかし違いを確認したところ下記のような点がありました。
この違いがローカルガイドに口コミを書いて頂く必要があると感じます。

基準 1位表示店舗 1ページ後半店舗
「クチコミ」キーワードの記載
クチコミ件数 26件 26件
クチコミを投稿された時期 1年前 5ヶ月前
ローカルガイドのレベル レベル6 レベルなし
クチコミ文字数 194文字 266文字

上記の基準を確認したところ、新しい口コミや文字数が上回っている店舗よりもローカルガイドのレベルで上位に変化があることがわかりました。
ローカルガイドの具体的なクチコミの投稿が上位表示するために必要な要素の一つとして考えられます。

GoogleマイビイジネスのSNS化が始まる??

ここまでローカルガイドの概要と、コメントを重要であることについて書いてきた。この先、Googleマイビジネスではどんなローカルガイドが注目されていくのでしょうか?

実はすでに始まっています。
2015年にYelp Elitesに対抗するためにスタートしたローカルガイドは一昨年、昨年2019年に多くの機能が追加されました。

2019年10月にお店を「フォロー」する機能をAndroidアプリで提供し後にiOS版にも追加され、現在はバンコク、デリー、ロンドン、メキシコシティー、ニューヨーク、サンフランシスコ、サンパウロ、および東京で実施されています。

お店とローカルガイドのフォローができるようになったことで、よりGoogleマイビジネスのユーザー層は増えることでしょう。

SNSに対抗したフォロー機能

Googleは地域の店舗を発見してそれに関するニュースやイベント、セールなどの最新情報を入手するためSNS対抗しフォロー機能を追加しました。

これまでのローカルガイドの課題は情報は一般の人たちのクラウドソーシングで集められたものであり批評家や専門のレビュアーが書いたものではないため一般にローカルガイドのレビューには批判的な姿勢がありません。単なる簡単な紹介で終わっていることが多かったのです。

例えば、レストランのレビューで言えば「素晴らしい料理!また食べに来たい!」という類のこと以上は何も言っていないものが多いです。ローカルガイドのレビューは他の一般ユーザーのレビューと変わらないこともあります。もちろんローカルガイドのレビューがどれも役に立たないというわけではありません。ですが、現在はレビューに「ローカルガイド」と書かれていても、レビューの質の高さを表すわけではありません。

そのため、ローカルガイドのレビューは質にバラツキが目立っています。

一方でGoogleが今もっとも関心を持っているのはローカルガイドの定着とレビューの数になります。

Googleマップの右下「最新」タブを開くと、ガイドからのおすすめがフォトコラージュのように表示されます。クリックすればガイドが何を書いているかを見ることができる。GoogleマップアプリでちょっとしたInstagram的感覚を味わえる。

これからGoogleマイビジネスではfacebookやInstagramに対抗するようなSNS化が始まっています。

ではフォロー機能について詳しく見ていきましょう。

お店をフォロー出来るようになった

東京に限定してフォロー機能が着きました。
お店はGoogleマイビジネスの新しい投稿や更新などの新着情報をフォロワーに送ることができるようになり、SNSを意識したフォロワー機能の活用で集客につなげられるようになります。

フォロワーになる方法は現在スマートフォンのみに限定され、Google マップでフォローしたいお店のナレッジパネルを表示させ下記画像赤枠のようにパネルが表示されるので「フォロー」をタップするだけです。
申請や承認などもしないでお客様は簡単にお店をフォローすることができます。

フォロー前のナレッジパネル

「フォロー」をタップすると下記のようになります。

フォロワーはお店の新しい投稿や更新があったときにその情報を受け取ることができるようになります。

下記画像のように、最新情報に関してはGoogle マップの「最新」に表示されるようになり新メニューやセールなどの情報を受け取ったフォロワーをお店に来店するきっかけ作ることができます。

フォロワーはお店の新しい投稿や更新があったときにその情報を受け取ることができます。

ローカルガイドをフォロー出来るようになった

Googleマップアプリの「最新」タブに、地域のローカルガイドが表示されフォローできるようになりました。フォローしたローカルガイドのクチコミ投稿はGoogleマップの「最新」に表示されます。

フォロー機能が追加されたことにより今後はレベルだけでなくフォロワー数も判断材料の一つになると思われます。

Googleマイビジネスのインフルエンサーが重要視されるのも時間の問題

フォロー機能が追加されたことで、フォロワーの多いローカルガイドが影響力を持つのは言うまでもありません。シッカリとレビューを投稿してユーザーの役にたつように活動していればフォロワーは増えていきます。そうなれば、インフルエンサーとしての地位も確立するのは時間の問題になることでしょう。

今からInstagramなどでインフルエンサーになるのは難しいですが、Googleローカルガイドなら今からでも全然遅くないはずです。
今後どこかのタイミングでGoogleがローカルガイドを訴求する可能性があります。そうなれば一気にローカルガイドが増えるのは言うまでもありません。

仮にローカルガイドの訴求がされた際、お店側はいかにインフルエンサーにクチコミを投稿してもらうかが重要になります。
そのため、今後のGoogleの動きには注意が必要であり、現時点東京に構えているお店は、フォロワーの囲い込みの施策を考えていくことが必要です。

まとめ

今回、ローカルガイドについて記事を書きましたが、ローカルガイドは一般のお客様だけではなく、お店側でも貴重な情報になります。それは、Googleが今後取り組みを拡大していく上で、もっとも重要視されるユーザーファーストの向上を求めるからです。

ローカルユーザーのクチコミは今後貴重なお店の資産になり、売上のプラスを増やしていくためには、必要不可欠な存在になると考えられます。
そのためには、Googleマップでできることをお店は取り組まなくてはいけません。

もし、何から始めたらいいか分からない、一度相談したいなどありましたら、ご相談頂けたらと思います。今この時代だからこそ取り組み方を考え直す時期ではないでしょうか。
1店舗でも多くのお力になれたらと思っています。

ローカルガイドの口コミが重要

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